アダプテーション

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アダプテーション[Adaptation]

全米公開:2002年12月

2003年/アメリカ/1時間55分

配給会社:アスミック・エース エンタテインメント

キャスト | プロット | レビュー | リンク



 
Cast

ジャンル
ドラマ

監督
スパイク・ジョーンズ(Spike Jonze)

キャスト
ニコラス・ケイジ(Nicolas Cage)、メリル・ストリープ(Meryl Streep)、クリス・クーパー(Chris Cooper)



 
Plot

 「マルコヴィッチの穴」の脚本で大成功を収めたチャーリー・カウフマン(ニコラス・ケイジ)は、スーザン・オーリアン(メリル・ストリー培家のジョン・ラロシュ(クリス・クーパー)を追ったもの。
 しかしチャーリーは執筆に行き詰まり、ガールフレンドのアメリア(カーラ・シーモア)とも微妙な関係から進展できず、不埒な妄想が膨らむばかり。


 一方、双子の弟ドナルド(ニコラス・ケイジ、二役)は、ロバート・マッキー(ブライアン・コックス)の脚本家養成セミナーに参加して感銘を受け、あっさり書き上げた脚本が高い評価を受けてしまう。

 チャーリーは苦々しい思いを爆発させるが、ついに脚本に自らを登場させるアイデアを思いつく。そしてスーザンに会おうと決心するのだが、やがてドナルドと一緒に、マイアミまで彼女を追いかけていくことに。そこでスーザンとラロシュの不倫現場を目撃してしまった兄弟は、ラロシュに殺されそうになる。


 結局ドナルドは自動車事故で死亡。ラロシュはワニに襲われて死亡した。なんとか逃げ帰ったチャーリーは、まるでドナルドの人格が融合されたように、アメリアに初めて愛の言葉を告げるのだった。



 
Revue

 映画に携わった事がある人は知っているかと思うが、アダプテーション、すなわち原作を映画用に脚色すること。この映画は所々カットバックが入り、時々のめり込めなかったりした。脚本家の話だからといって映画業界の色が濃く出てるかと言えば、ノー。大して気にせず見れた。


 このDVDを借りた時に、コメディーの棚に置かれていたので、コメディーという事を前提に見ていたが、あまりコメディーっぽくはなくて唖然とした。いつどんなオチが来るのかなぁとか、色々と予想していたのが、どんでん返しとか、驚くようなオチがなかった。

 ニコラスの優柔不断なもどかしい態度。どうしようもない中年。チャーリーの主観が色濃く出ている。ま、一人二役って事もあるせいか、ドナルドの死は特に衝撃的ではなかった。しかもドナルドに感情移入することもなかった。ここらへんがチャーリー主観が強いってことなのかな。


 プロット文の最後に書かれているが、“…まるでドナルドの人格が融合されたように…”っては見えなかった。ドナルドの死がきっかけにはなったかもしれないが、それは決して融合ではなく、偶発的、必然的に内から発せられた感じがした。もし、ドナルドがニコラスではなく、違う俳優がしていたのならまた違ったラストが飾られたのだろう。


評価 [◆Г泙慎_颪あったらね。]
★★☆☆☆



 
Link

 ・「アダプテーション」公式サイト
 ・アスミック・エース

 ・ニコラス・ケイジ(Nicolas Cage)出演作品
   マッチスティック・メン(2003)
   シティ・オブ・エンジェル(1998)

 ・メリル・ストリープ(Meryl Streep)出演作品
   めぐりあう時間たち(2002)
   ミュージック・オブ・ハート(1999)
   マディソン郡の橋(1995)

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